天然水サーバーの宅配

水の種類、レンタル費用、配送方法、ボトルの違いの4つのポイントを抑えて天然水サーバーの宅配業者を選びましょう。

天然水サーバーの宅配(1)

原発事故に伴う放射性物質の流出で、我々が普段口にする食品の安全性についても疑問視されるようになりました。 特に水の汚染については早い段階から問題になり、都内でも基準値を超える放射線量が水から検出されて飲料を控えるように通達が出たことは記憶に新しいです。 そんな中、特に小さい子供のいる家庭を中心に安全な水の需要が増加し、ウォーターサーバー(天然水サーバー)の問い合わせが急激に増えたようです。 震災直後にはウォーターサーバー各社に問い合わせが殺到したために需要に追いつかない状態だったようですが、最近はやっと状況も落ち着いて、新規の取り扱いが可能になっています。 とはいえ、現在でも以前として水の安全性に対する懸念は無くなっていませんから、今後も引き続きウォーターサーバーの高い需要は続いていくことが予想されています。 ウォーターサーバーについては既にかなり一般化しているので今更説明の必要も無いでしょう。 ウォーターサーバー各社と契約をすると、各家庭にサーバーが届けられ(通常はレンタルですが、買取も可能)、その後は水の入ったボトルだけを定期的に購入しながら新鮮で安全な水を飲めるのがウォーターサーバーの魅力です。 ウォーターサーバーの利点は数多くあります。 まずは安全な水が飲めることです。 放射性物質の検出をきちんとしている会社も多いですし、事故のあった原発から遠い地域から採取された水ですから、安全性は元々高いですから安心して利用できます。 次に、24時間いつでも冷水と温水が利用できることです。 ウォーターサーバーには通常冷水用のコックと温水用のコックが付いており、いつでも5℃前後の冷水と85℃前後の温水が使えます。 調理やコーヒーなどを入れる際にもそのまま使えますし、赤ちゃんがいる家庭では、調乳用のお湯としても使えるので、非常に利便性が高いです。 あとは、重い水を宅配してもらえる点もメリットですね。 スーパーなどでペットボトルの水を買って持ち帰ることは大変ですが、ウォーターサーバーであれば注文すればすぐに大きな水のボトル(通常は12リットル)を宅配してもらえるので、重たい水を持つ必要がありません。 宅配に関しては、欲しい時にだけ注文ができる場合と、定期的に配送されてくる日が予め決まっている場合と、会社によって契約内容が違うので、利用するスタイルによってどの会社を選ぶかの基準にもなります。 中には一ヶ月に○○リットル以上購入しなければならないノルマを課す会社もあるので、契約前にきちんと確認することを忘れないで下さい。

天然水サーバーの宅配(2)

ウォーターサーバー(天然水サーバー)を取り扱っている会社は非常に多くあります。 水の安全性が問われている現在、どの会社も多くの問い合わせがあるようですが、各社それぞれ水の種類やサーバーのレンタル費用、配送方法やノルマの有無など様々な違いがあるので、利用する前に確認しておかないと後で後悔することになります。 ・水の種類 ウォーターサーバー各社が取り扱う水は大きく分けるとピュアウォーターとミネラルウォーター(天然水)の2つがあります。 ピュアウォーターは水道水などを専用の機械を使って限界までろ過して作った不純物の無い水のことです。 RO膜と呼ばれる超微細なフィルターを使ってろ過するので、不純物はほぼゼロです。癖が無いので飲みやすく、どんな料理にも使えますが、水のうま味はあまりありません。 ミネラルウォーターは、各地の銘水と言われるものを採取して、ろ過と加熱処理だけをした水のことです。 天然のバナジウムや亜鉛、ゲルマニウムなど健康に良いとされる様々なミネラル成分が豊富に含まれているのが特徴です。 人によっては癖を感じる場合がありますが、ピュアウォーターよりも水の美味しさは感じられます。 ・サーバーのレンタル費用 会社によってレンタル費用が無料の場合と有料の場合があります。 無料の方が得なようですが、その場合、レンタル費用が水の価格に上乗せされていたり、メンテナンス費用が有料になっていることもあるので、全体の価格でどちらが得なのかを判断すべきです。 通常、レンタル費用が有料の場合はメンテナンス費用は無料になっています。 ・配送方法 どの会社も注文をすれば自宅まで水ボトルを届けてくれますが、配送方法に違いがあります。 ます、自社のトラックで配送をする会社とクロネコヤマトなどの宅配業者に委託する会社の違いがありますが、重いボトルをサーバーにセットする所までやってもらえるのは自社で配送する会社だけの場合が多いです。 また、水が欲しい時にだけ注文すれば良い場合と、1ヶ月に○○回、と配送回数が決まっている場合、さらに配送日が予め決められている場合があります。 利便性では欲しい時にだけ注文できる会社が良いですが、水の価格でやや割高な傾向があります。 また、低価格な会社では月に注文する水の本数がノルマとして決まっていることもあります。 ・ボトルの違い ウォーターサーバーに使う水ボトルですが、リターナブルボトルとフィルムパックの二種類があります。 リターナブルボトルは再利用可能なタイプで、使用後は空になったボトルを工場に戻して洗浄後、水を再充填して使います。 フィルムパックは使い捨てタイプのボトルで、材質が薄いフィルム状のパックですから使用後は小さく畳んでゴミとして出せるタイプです。 再利用するためリターナブルボトルの方が衛生面でやや劣ると言われていますが、実際はきちんと洗浄、殺菌消毒されるので衛生面での違いはほぼありません。

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